ドバイ・モロッコ紀行 (拡大したい時、また戻る時は画像をクリックしてください)
マラケシュ市内観光(午前)  2013/3.06
セッカクのスーペリアーホテルだったのですが、夕食・朝食も
ホテル内のレストラン。それも質素な料理の数々。
ヨーロッパのクロワッサンとコーヒーだけの朝食よりはマシ
ですがモロッコがヨーロッパにそれだけ近いと言う事でしょうか。

旧市街
馬車タクシー アーチ 通り
そろそろ石造り土造りの街にも飽きてきたようです。
それも前回のチュニジアに続いての北アフリカ訪問で
アーチの門を見ても馬車を見ても感動しなくなりました。
初めて馬を見た時は興奮して写し続けていたのですが
今やフ~ン馬か....

モスク訪問
天井装飾1 天井装飾2 モザイクタイル
天井装飾が見所のようですが、確かに部屋毎に細かな装飾。
次々と部屋を渡っての見学。ところが部屋を見るだけでは
まったく興味も湧かず、一応写すだけとなっています。

周辺の植物
バナナ オレンジ 萩?
建物に興味がないとなると、庭の植物となります。バナナの
ような物でしょうか、大きな実が生っています。そしてオレンジ、
オヤ日本で見られる萩に似た植物。

旧市街探訪
広場 迷路 イチゴ売り
旧市街訪問なのですが、こちらは規模も小さくフェズの迷宮を
見た後では感動なしでしょうか。先にも書いたように、この手の
石造りの街も見飽きた感がありますね。ただこちらには歯医者が
多いのですね。イスラムの教義からアルコール禁止、となると
代わりに皆さん甘いものを多く食べるそうな。道端でハチミツ
タップリのお菓子が売られていました。寄って来るミツバチを
小さな箒のようなもので追っていたのが印象的でした。

サアード朝の墳墓群
コウノトリ 廟内 外壁
こちらでは至る所でコウノトリが巣作りをしているのです。しかし
高いところばかりですから、したがって絵にならず。お墓に案内
されるものの興味が湧かずで、それよりも外壁を這う植物の撮影。
壁に開いた穴は板を挿して足場にするのでしょうか、何かで見た
記憶がありますね。

オリーブ園にて
オリーブ畑 巨大プール 水面
広いオリーブ園にまで案内されるのですが、沢山植えられた
オリーブ、それだけでしかなく、トコトコ歩かされたのには
ただ疲れるだけでした。その奥に灌漑用でしょうか、大きな
プール。その先に見えるアトラス山脈の雪解け水を貯めている
のです。そこを通過したばかりですので妙にプールの存在に納得。

旅も最終に近づいていますので、ボチボチ持病の腰痛出現。
興味が湧かない施設見学に連れ回され、いささかゲンナリ。
これもツアーの宿命でしょうから、ブツブツ言いながらガイドさんの
後を追っています。

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