ドバイ・モロッコ紀行 (拡大したい時、また戻る時は画像をクリックしてください)
ドバイモール  2013/3.01
同じ道を引き返してきたのですが、ドバイ到着前に
添乗員さんから嬉しいお言葉。希望者はドバイモールで
降ろしてくれるそうです。日本のアクリルガラスを使った
巨大水槽があるショッピングモールと知っていましたので
これは是非見ておかねばなりません。

モールの仕掛け
巨大水槽 アイススケートリンク 滝
何故か日本語のパンフレットは置いていないのですね。そこで
英語版を手に取り、配置図のみを頼りに巨大水槽を目指します。
砂漠の国でこの水槽に出会うと感動するでしょうね。おまけに
無料で見られるのですから話題になるのも頷けます。あちこちの
水族館を巡った経験からすると、展示の魚は特に目新しいものは
無しとなっています。ツアーひとり参加の方と一緒に巡ったのですが
お次はアイススケートリンク、そして巨大な滝に出会えました。
いずれも砂漠の地では考えられなかったような装置で、初めて
見る人には驚きの連続でしょうか。

気になるもの
ガラス越しに巨大ビル マスタング 床屋さん
建物と建物の間の通路から巨大なビルが見られます。そして
ホールには最早クラシックカーとなったマスタングの展示。映画
ブリットに登場していましたね。古いアメリカ車もガソリンが安い
ので人気があるのかも知れません。また外から丸見えの床屋
面白そうなので写しておきます。

モールの子供達
少年 ダッコちゃん スケーター
せっかく人が集まっていますので、せめて子供の写真が
撮れないかと奮闘するのですが、気持ちばかり空回りした
ようですね。しかし、砂漠の地やアフリカの奥からこちらに
やってくると、水を利用した施設にさぞや驚くでしょうね。

ウォーターショーを待つ人々
バルコニー下 黒装束 記念撮影
このモールには大きな池が作られ、噴水のイベントがあるのです。
夕6時半から開始だそうで、その水辺に続々と観客が集まって
きました。実はその衣装を見るだけでも楽しくて見入ってしまいます。
思いついてカメラをスローシャッターの設定にすると、立ち止まった
人だけが静止して、他はブレて写るはずと思い実行です。
残念ながらブレ方が足りないようですが、イベントが始まるまでの
時間潰しには充分でした。

ウォーターショーの開幕
小船 夕暮れ 水の饗宴
イベントの始まりです。先ずは小船がユッタリと登場して始まりの
雰囲気を演出。そして退場した後にこの噴水の踊りとなります。
スポーンと数十メートル高く吹きあげるのです。高さの記録は
別の施設に破られたそうですが、相当な迫力。そして音楽に
合わせて踊る噴水と楽しませてくれました。それも無料となると
ドバイ訪問の際には絶対に見ておくべきでしょう。

各自ホテルまで自由に帰れということで、連れの方とタクシーに
乗り込みます。運転手さんが道に不案内のようで、ホテルのキー
カードをかざして何とか帰り着きました。ところが別の女性2人組は
しっかりボラレテ、倍くらい支払ったそうです。モールのタクシー
乗り場にズラリとタクシーが順番待ちしていますので、不良タクシーに
乗ってしまうのも仕方がないのですが、その対処法はヒゲを生やした
オヤジと一緒に乗ること?でしょうか。

 NEXT   ドバイ・モロッコTOPへ