ドバイ・モロッコ紀行 (拡大したい時、また戻る時は画像をクリックしてください)
アブダビ訪問  2013/2.28
アラブ首長国連邦の中でも、先に発展したのがドバイ。
その原油も枯渇に近い状態になっているそうです。
そこでお次はアブダビに石油採掘が移り、それに伴い
こちらも街の発展も始まっているのです。

高速道路から
高架下 巨大ビル 鉄道駅舎
水の値段が65円それに比べてガソリンが45円の世界。そして
王様の土地となると、高速道路が延び放題となっています。
ドバイからアブダビまでは150km、バスは快適に走り始めます。
その沿線にはこの通りの巨大ビルが立ち並び、朝陽に輝いて
いました。右端の写真は鉄道の駅、未来の建物を思わせる
斬新な造形となっていますが、これが頻繁に見られるものの
高速で走るバスからは写すのに苦労してしまいます。

綺麗な街
白亜のモスク 大通り 芝生
ほどなくアブダビ到着、先ずは白亜のモスク。確かに巨大で
美しいのですが、中に入るでもなくフェンスの横にバスを止めて
眺めるだけとなっています。そしてこのように整然とした綺麗な
町並み。貴重なはずの水で育てられた芝生も見受けられます。
しかし歩道の部分が砂地のままという所も見たのですが、まあ
こちらでは完全な車社会で歩道を歩く人が居ないのかも
知れません。

魚市場探訪
全景 調理中1 調理中2
唯一こちらで興味深かったのは この魚市場訪問でした。
もちろん生魚を扱っているために生臭いのですが、広い
建物の中に魚と人がヒシメイテいるのです。観光業発展の
ためかこの市場内での写真は撮り放題。そこで遠慮なく
ウロウロしながら写すものの建物内が暗く、背景がタイル
では写真としては今ひとつふたつ。

調理を待つ人々
人々1 人々2 人々3
半分のスペースに魚介類が売られており、残りのスペースで
買った魚や貝を調理してくれるのです。この部分ではお金の
やり取りをしていないので代金に含まれているようです。
赤い作業服の調理人の手元を懸命に写すのですが、暗過ぎて
ブレ写真続出。まあ現地の人を写したということでガマンしておき
ましょう。そしてヤケクソ気味に調理を待つ人々、そして子供達です。

ショッピングセンター
センター前 玄関ホール天井 姉弟
海辺のショッピングセンター、トイレ休憩に立ち寄っただけ
なので、ホール付近だけの写真となります。ブランド品の店が
奥へ奥へと続いていまして、迷って出てこられなくなると
皆さんに迷惑が掛かりそうなので探訪は遠慮しておきます。

海辺の風景
ホテル 都会のオアシス 船溜まり
海辺の巨大なホテル、そして砂浜に憩う家族の姿の向こうには
ビル群とこの辺りはリゾートの雰囲気があり、歩道も整備され
マラソンの人も見受けられました。街路樹も植えられ、その先には
ヨットが浮かんでいたりでハワイの雰囲気をだそうとしている
ようですね。しかしどうも私には綺麗過ぎたようです。

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